各地からご心配、お見舞いの連絡を頂き、ありがとうございます。

富山市内はインフラも問題ありませんが、石川県の被害が深刻です。

私たちとして皆さんにお伝えしたいことは、注目と長期的支援のお願いです。

炊き出しや支援物資を届けている仲間に財政支援したいと思います。よろしくお願いいたします。

振り込み先

郵便局（ゆうちょ銀行）

［記号］13280

［番号］75321

［口座名義］トヤマデホヨウウケイレネットワーク

酷暑の中、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

世論の反対を押し切って強行した東京オリンピックによって、日本と世界の人々にどんな災禍をもたらすのでしょうか?首都圏をはじめ、感染拡大が深刻となっています。富山は比較的「少ない」とは言え、この時期に例年行ってきた福島支援チャリティーバザーをやっていいものか悩みました。

「私たちはフクシマを忘れない」ということと、そして、コロナ禍で生活が大変な大学生やシングルマザーの方たちの応援にもなればと開催することにしました。

毎年、飲食をはじめとした出店などがありましたが、今年は野菜や日常品などの物資の販売のみとします。ある人には不要品であっても、求めている方がいるかもしれません。必要な方に利用していただけたら幸いです。

会場は住宅街で、駐車場はありません。

民芸村の駐車場をご利用ください。

カンパや支援物資を提供したい方、支援を求めている方は事前にご連絡いただけると助かります。

台風19号は各地に深刻な被害をもたらしました。行方不明の方、自宅が被害に遭った方など、今も多くの方が被害に苦しんでいます。

果たしてここまでの被害を防ぐことはできなかったのでしようか?

福島の被害について、やっと少しずつ報道されるようになりました。除染ゴミが流され、拡散してしまっていることに対して、政府は「環境への影響は小さく問題ない」と言っています。問題がない? ではなぜ集めて「管理」していたのか?

東電の責任を問うた裁判は無罪判決。理不尽なことがまかり通っています。

毎年夏休み、富山に保養に来られているいわき市の方から被害の報告がありました。

浸水、そして今も断水が続いています。

早期の復旧を願いつつ、10月25日(金)、支援物資の宅配作業を行います。

(毎月最終金曜日、午後1時から富山東別院にて作業を行っています)

ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。消費増税により10月から送料が大幅値上げとなりました。カンパもあわせてよろしくお願いいたします。

(2019年10月20日　記)

10月13日。

避難所から戻りました。自宅は浸水を免れましたが、同じ地区で友だちが床上浸水、車も水没して周りが沼となり2階にいる状態です。

昨日は夜中に避難所に行きましたが、一つ目はすでに一杯で受け入れしてもらえず、二つ目の避難所の体育館に行きました。母は2階にいるからと避難を拒みましたが、無理矢理連れて行きました。

ここは川が多いのでエリアメールが28件もありました。避難所に行くと数秒違いで皆のメールが鳴り出すので、３．１１とはまた違っての異常な不安を体験しました。

水没車が多数。自宅近くはまだ通行止めです。

東日本大震災の経験から、あれぼどの恐怖はないと思って、どこかで大丈夫と思い込んでしまいました。

いわき市の夏井川が大きく氾濫しているようです。

消防車のサイレンが響きわたっています。

昨日はスーパーには食べ物もガスボンベもなくなりました。

今、断水になりました。

・・・

10月15日

写真　泥が乾いて粉塵、枝みたいなものがあちこちに固まっています．その先に大木が・・。

写真　集められたゴミの山。何カ所もあります。

10月20日

市役所の職員を名乗った詐欺が横行していると、いわき市役所が注意喚起情報を流しています。

自衛隊のような服でのグループによる窃盗詐欺もでているそうです。

一週間が経って災害ゴミがすごいです。

給食センターも断水。学校も休校。

お風呂に行くのに車で往復1時間。込んでいてお風呂に3時間かかります。

知り合いは被災者に解放されたお風呂に行ったものの、裸で1時間脱衣所で並ばされ、囚人みたいだったと嘆いていました。

あとは洗濯。友だちは朝5時に行っても並んでいたと。お金もかかる。

近所の82歳の一人暮らしのおばあさんが自転車で給水所から灯油のタンク(水タンクもホームセンターなどから品切れ状態)で水くみをしてきたと聞いて悲しくなります。

声をかけたり、この間、給水を手伝ったりしていましたが、足りなかったんですね。

水を求めて半日つぶれたり、電車で3つめのところまでお風呂に出掛けたり・・一日一日そんな感じです。

・・

日時：2018年7月16日（祝・月）　11時〜15時

場所：シェアハウス（富山市上赤江町2-8-53）

◎無農薬野菜や味噌、子ども服や雑貨の販売、軽食・喫茶

◎デイサービスにぎやかのさをり織りチーム

　去年はコースターの体験織りが子どもたちに人気でした。

　https://www.facebook.com/saori.nigiyaka/

◎親子で遊び場コーナー

　遊びの達人、早川たかしさんとイタズラ村・子ども遊ばせ隊のみなさんがお待ちしてます。

◎手作りのお昼ご飯もあります（子どもは無料）

場所はチラシの地図をご覧ください。

ぜひ親子で遊びに来てくださいね。お待ちしてます。

◎サマーキャンプ　事前学習会

7月9日(月)　いわき市から渡部裕美さんを招いて「お話を聞く会」を行います。

　　13時　開場

　　13時半~16時

　　会場は富山市東別院教務所です。参加費無料。どなたでも参加できます。

終了しました。

今年はNPO法人甲状腺がん子ども基金のご協力を得て、富山で企画を行うことになりました。福島を始め、放射能汚染による健康被害や不安を抱えた皆さんをサポートしてきた皆さんによる講演とコンサートです。皆さん、ぜひご参加ください。

終了しました。

終了しました。

お知らせと募集

【福島のお母さんのお話を聞く会】
2017年7月23日（日）14時～15時30分
今年も7月23日～27日、夏休みサマーキャンプに福島から5家族19人が来られます。これは真宗大谷派の富山教区災害復興支援ネットワークが中心になって受け入れている事業です。滞在中、子どもたちには日頃できない海や川遊びなど、富山の自然を満喫してもらいます。
福島での生活を余儀なくされている家族が、どんな思いで日常を送っているのかなど、お話を聞く場を設けました。4人のお母さんたちのお話をお聞きしたいと思います。
関心のある方は中川（０９０－２０３２－４２４７）までお電話ください。

自家製梅干し販売します！

無農薬の梅で当会の中川さんが作った梅干しです。

購入希望の方はお問い合わせページからメールで問い合わせください。

売り上げはシェアハウスの維持費に充てます。

◎白梅干し（富山県産無農薬梅、塩分12％）

大：350グラム入り　1,200円　先着5パック

小：300グラム入り　1,000円　先着15パック

送料　500円（沖縄は別料金）

もうすぐ梅シロップもできるかも。お楽しみに。

シェアハウス夏休みの利用受付開始

富山市内の一軒家をシェアハウスとして利用できます。

募集期間：201５年7月〜8月

場所：富山市上赤江町

アクセス：JR富山駅北口からライトレールで「下奥井駅」下車、徒歩7分

周辺：近所にスーパーやコンビニ、公園あり

共有設備：台所（自炊設備あり）、風呂、トイレ、洗濯機、洗面所、大人・子ども用自転車、三輪車、必要があれば自動車もお貸しします。

タオル類、調味料など備品はご自由にお使いください。

利用料金：

◎基本料金　保護者1人＋子ども（小学生以下）　1,500円／1日

◎追加料金　1人（中学生〜大人）増えるごとに　700円／1日

※小学生以下の子どもは2人以上でも追加料金なし

　例）母＋子ども（小学生2人＋高校生1人）で2泊3日の場合

　　（1,500円＋700円）×3日＝6,600円

お風呂の利用について

シャワーの利用は上記の基本料金に含まれますが、浴槽にお湯をはって入浴する場合は追加料金をお願いします。

◎浴槽利用料　400円／1回

※水道料金が高いためご協力お願いいたします。

※近くに稲荷鉱泉（銭湯、入浴料420円）、また市内には安く利用できる温泉施設もあります。

その他

自動車の利用については相談ください。

これまで利用してくださるご家族の経済的負担を考慮してできるだけ低料金で提供してきましたが、シェアハウスの水道料金や備品メンテナンスなど維持費を賄わなければ受け入れ事業を続けることができないため、ご理解いただきご協力いただけるとありがたいです。

その他：

利用は一日から可能。

車がなくてもライトレール（路面電車）、バスで交通は便利です。

地場ものの野菜の差し入れあり。

食事を希望される方はご相談ください。

お問い合わせは、富山で保養＋避難受け入れネットワークへメールフォームで。

シェアハウスの利用は随時受け付けしています。シェアハウス以外にも一軒家などありますので問い合わせください。